見えない線を追いかけて〜

埼玉県入間市の書道教室〜彩の森書道教室です。

先週、社中の書初め誌上展への出品を無事に終え、ふう〜〜と大きく一息‼︎…つく暇も無く、11月号通常課題の出品作業…その他諸々に追われております(笑)書初め誌上展の練習に集中していた為、通常課題はいつもの月より慌ただしい中での出品となりました(汗)ですが、そこは彩の森の子供達!!日頃から自宅でも自主練習している子供達も多く、しっかりと仕上げてくれました。さっすがあ〜!!(拍手)常日頃から、子供達にお話ししているのですが「上手になりたい人は、お家でも練習しましょうねっ。教室に来た時だけ練習する…それだけでは、自分が望むような上達はしませんよ…etc」と。ピアノやバイオリン等の楽器や、野球やサッカー、テニス等のスポーツと同じで、書も練習なしに上達はありません!!入会の時に、親御様方にもお話ししているのですが「ただ、教室に・ここに通ってるだけでは上手にはなれません。お習い事のピアノとかは、ご自宅でも練習しますよね?書もそれと同じで、上達を望まれるのであれば、ご自宅での練習が当然必要ですよ」と…。「家が汚れるから、毛筆は家では書かせない」というお話しを聞きますが…彩の森書道教室ではそれは御法度!?(笑)書かないことには上達はしません!!上達を望んでいるお子様には、ぜひ、練習する・できる環境を可能な限り整えてあげて下さいね。

彩の森書道教室では、幼年・年長ちゃんも、しっかり自宅でも練習を積み重ねています。↓教室で書いたお清書、字形はもちろんですが筆圧・線質が素晴らしい!!自主練習の賜物ですね(拍手)幼年の課題は、一行書のひらがな。トメハネハライといった基本はもちろんですが、ひらがなはバランスをとるのが難しいので「つながり」を大事に書くように指導しています。次の一画へのつながり・流れ、見えない線(筆脈)を意識して書くことで、自然とバランスがとれ整った文字になります。

↓見えない線(筆脈)を追いかけて〜♪次の一画へのつながり・流れがしっかり見えますよね(拍手)

小学1・2年生の11月号課題は、皆んな「文」のハライに四苦八苦(笑)右払い・左払いのバランス…難しいですよね。筆ならまだしも…(汗)鉛筆での表現は、1・2年生にとってはけっこうレベル高し(笑)左払いの鉛筆を抜くタイミング、右払いは止めてハライ…難っ、難っ、難しかったね〜(汗)自主練習を何回も何枚も重ねた子供達は、見事に出来るようになりました。努力の結晶ですね、素晴らしい!!(拍手)

トメハネハライ・字形を整え、さらには、毛筆のメソッドを硬筆にいかして書くと、↓このようなより美しい線・文字になります。鉛筆でも毛筆の筆のような表現ができると、文字に表情が生まれます!!

「つながり・流れ」と言えば?!行書!!中学生からは、毛筆課題も硬筆課題も行書体になります。中学1年生の彼女、小学4年生から当教室に通っています。楷書体はもちろん上手でしたが、中学生となり行書体へ変わると、益々、腕に磨きがかかっています。聞くと、行書体が面白くて楽しくて、益々、書が好きになっているとのこと。指導者としても、書を愛する一人としても大変嬉しく思います♪行書体は、見えない線(筆脈)を見えるように書きます(笑)見えない線が線となって現れるということですので、つながり・流れを意識しないと行書体は書けません。その点では、当教室の子供達は、楷書体の頃から、つながり・流れ、見えない線(筆脈)を意識するということが身についているので、行書体にスムーズに移行できるのかなと思っています。

《↓中学1年生の作品》書初め誌上展の練習期間中、たくさん練習、書き込んできたので、益々、線筆にも磨きがかかり、11月号課題、今まで以上の素晴らしい出来栄えとなりました。学校の勉強やクラブ活動等で忙しい中でも、レッスンを休まず、そして自主練習もし、本当に良く頑張っています。そんな彼女の作品を見ていると、感動の嵐が押し寄せ…目頭が熱くなってしまうのでした(感涙)

さあっ!出品完了〜!!さてさて〜次は、一般クラスのお手本書き、企画レッスンの準備と実施、12月号課題の指導、昇段試験の指導に…そしてそしてJAのお手本書きに…指導に、学校書初めの指導…何か忘れてない??ムムム…自分の濫觴課題(汗)そして、東京書作展・選抜作家展の作品作り(汗)2018年も残すところ1ヶ月余り…超高速で過ぎて行きそうです(大汗)頑張れ…自分!!!(笑)