墨色リンピック⁉︎

埼玉県入間市の書道教室〜彩の森書道教室です。

昨日は展覧会巡り♪まずは『入間市硬筆展』へ行ってきました。入間市内の各小・中学校から選抜された硬筆作品が一同に集まる展覧会。朝一で会場へ行き、ゆっくり子供達の作品を鑑賞してきました。

今年度の各地区展、彩の森書道教室からも、川越市展へ2名、狭山市展へ2名、所沢市展へ1名、そして入間市展へ19名、計24名の生徒さん達が各学校の代表として選抜され、その内、11名の作品が中央硬筆展(県展)に入賞となりました。子供達の素晴らしい作品を前に、感動で胸がいっぱいになるのでした(感涙)。皆んな、感動をありがとう!!H29年度硬筆展のお話は、また後日、大切に綴りたいと思います。

さて、次に行ってみよう〜♪東京六本木の国立新美術館にて開催されている、社中の展覧会『同人書作展』に行ってきました。

会期は6/28(水)から7/9(日)まで、大作から小作品まで400点以上の書作品が展示されています。それはそれは、圧巻の書作展です。諸先輩方の素晴らしい作品を前に、自分の書の未熟さを思い知らされました(汗)…が、それと同時に『ああ!!もっと、勉強したい!!腕を磨きたい!!』そんなワクワクした気持ちになりました。よし!また頑張るぞ〜!!僭越ながら私も小作品を出品しております。よろしければ御高覧いただけると幸いです。

さて、先週も彩の森の子供達は一生懸命練習に励んでくれました。90分というレッスン時間ですが、彩の森の子供達は、集中力が高いので『先生、もうレッスン終わり?!練習してると時間があっという間に過ぎちゃう!』etcと言います。すごいね〜皆んな!素晴らしい!!(拍手)では〜今日は、もっとあっという間に過ぎちゃうかも♪(笑)『ハ〜イ!今日は、墨色リンピックをやりまぁ〜す!!』と言うと、子供達は『え?!なになに?!先生〜やる!やりたい!!やりたい!!』と盛り上がります(笑)『ということで、レッスンに入る前に、皆んな墨を擦りましょう。今日は濃い墨を作ってみよう、さてさて〜誰が1番濃い墨を擦れるかな?!』子供達に聞くと、学校の書写授業では、墨を擦るということをしないそうです(汗)…無理もありません、セラミックの硯?墨池?では、墨は擦れませんよね(汗)彩の森書道教室では、皆んな『石の硯』を使っています。それは、本物の書道を学んでほしいからです。彩の森の子供達が大人になった時に、硯も知らない、墨も知らない、墨を擦ったこともない…では、生徒さん達に恥ずかしい思いをさせてしまいますからね(汗)幼い頃から、本物を知る、本物に触れるということは子供達の教養にも繋がります。

まずは、墨・硯のおさらい!墨や硯ってどんなもので作られているか?どうやって作られているか?墨はどうやって擦るのか?etcクイズ形式?!にて子供達にお話しをします。けっこう、これが盛り上がります(笑)『問う』と言うことを通して、子供達に考えさせ・創意工夫する・そして自分で選択させる、という機会を積極的に作るようにしています。自分で考えて練習をしたり、先を読みイメージし行動する事等で自立心を育むことができるし、それが書の上達に繋がるからです。その為には、私もグッとガマン!ガマン!(笑)子供達の自立心を育て強化し、書の上達に導く為に、じっくり焦らず…忍耐・我慢大会法?頑張ります(笑)

⬇︎では、始めまぁ〜す。墨を持って〜よぉ〜いスタート!!『ゴリゴリ、ガシガシやっちゃダメダメよ〜。優しく気持ちを込めてクルクル♪クルクル♪濃くなぁ〜れ♪濃くなぁ〜れ♪そこに気持ちを集中して擦るんだよ〜♪』

⬇︎ハイ!終了〜!!では、いよいよ、墨色リンピックも盛り上がってきましたよ〜(笑)自分で作った墨で、順番に横画を書いて墨色チェック♪さてさて、皆んな基本の線、横画の書き方大丈夫かな?!もちろんバッチリだよね〜?!起筆の角度は?送筆のスピードは?方向は?収筆は…先生、皆んなにどう教えたっけぇ〜?あれ?先生、そう教えたかなぁ?!etcと問います♪問います♪(笑)うふふ♪皆んな、一本の線にメチャメチャ集中〜、そして超〜真剣!よしよし、その調子!その調子!墨・色リンピックは、実は…私の意図が満載なのです(笑)

全員横画終了!墨色とは不思議なもので、硯と墨の相性、紙との相性、天気や気温、湿度etc様々な要素、条件が絡み変化します。墨色リンピックの結果は、レッスン終了後にに皆んなで判定しましょうね。では、7月号課題、練習スタート‼︎