2017・硬筆展の振り返り(親御さんの声 編)

埼玉県入間市の書道教室〜彩の森書道教室です。

さてさて、今さらの硬筆展振り返り・生徒さんの声 編に続き、親御さんの声 編です。以前にもお話ししましたが、私は、硬筆展等のコンクールは、個人戦のよう見えて、実は団体戦〜チーム力だと思っています。もちろん、本人が主役ではありますが、子供達の活躍の後ろには…家族の存在・力があります。そして、その中でも、お母さんの力は、子供達の頑張りを左右します。特別レッスンを始める前、子供達に誰に1番応援してほしい?か聞いたところ、全員が「お母さん!!」と即答しました。お父さんではなく、皆んな「お母さん」なんですね〜(笑)彩の森のお母様方、お母さん冥利?につきますね。子供達の大好きなお母様方に、硬筆展練習終了後、感想を寄せてもらいました。

◎硬筆展にむけて頑張っているお子様に、どのような関わり、サポート、フォロー、応援、言葉かけ等を実行しましたか?

  • 練習時は必ず横について、書く前に気を付ける事や、お手本との違いを聞いたり、考えて書くように導きました
  • その日の疲れや気持ちに合わせて練習量を調整しました。
  • 家事などの片手間に見るのではなく、書く時は側について、一緒に練習、考えながら作品を修正していきました
  • 他のお習い事やお友達と遊ぶ時間等、スケジュールを管理し練習時間を作りました
  • 子供が書こうという前向きな気持ちになるよう言葉かけをしました
  • 硬筆展の練習を頑張っているので、お友達と遊ぶ時間も大切にしてあげました。
  • 口先で言うだけではいけないと思い、私自身も一緒に練習したり、どうしたら上手にかけるか? 等の研究もしました
  • 落ち着いて練習できる環境を整えました
  • 子供に『自分が決めたことは、最後までやりきろう』と声をかけをしました
  • 今年は先生と相談し、一切「練習しなさい」とうるさく言わないようにして、子供の自主性を尊重するようにしました。自主的に取り組んだことに対して、たくさん褒めるようにしました
  • 家族全員一丸となって応援しました。父親も娘と並んで、作品を書いたり、硬筆展を通して親子のコミュニケーションもとることができました

◎硬筆展を通して、お子様がどのようなことを学んだと思いますか?また、どのような成長見られましたか?

  • 字の上達もですが、練習への取り組み方に成長を感じました
  • 目標に向かって努力することを学んだと思います
  • 日々の練習の積み重ねが結果へ繋がるんだということを学びました
  • 自分を客観的に見れるようになり、気持ちの切り替えも上手になりました
  • 以前に比べて、努力ができるようになりました
  • 自分に負けない心の強さが持てたと思います
  • 感情的にならず、しっかりと考えて行動するということを学んだようです
  •  メンタル面でとても強くなったと思います
  • 上手になりたい!練習したい!という意欲が見られるようになりました
  • 努力しないと成長はないことを学んだように思います
  • 目標を決め、毎日練習を継続することの大切さを学んだと思います
  • 目標を達成したことで、それが自信へと繋がり、不得意な事にも自分から挑戦しようとする前向きな気持ちが芽生えたように思います
  • 自分で計画を立てて練習するなど、自主性がでてきました。
  • 時間の使い方を学びました

◎硬筆展を通して、親子様自身の学びや気づき等はありましたか?

  • 子供に対して、口先だけ言っても伝わらないんだと思いました
  • あまり口うるさく言わず、少し遠くから見守ることも大切だなと思いました
  • 子供の努力には、ある程度の親のサポートが必要だと思いました
  • 練習に集中できる環境作りも大切だなぁと思いました
  • 練習の渦中は、親子でぶつかったり大変だったけど、終わってみると楽しい思い出、記憶しか残らないんだなぁと感動しました
  • 褒めてやる気にさせるということは、意外に難しいなあと感じました
  • 結果も大事だけれど、それ以上にそこに至るまでの「どれだけやったか」ということが大切な事だと思いました
  • 努力しない、チャレンジしない子供に対して、今まで怒りで応戦してきましたが「褒める」ことが1番の解決策なんだなあと気づきました
  • 見守ること、手を差し伸べることのバランスが難しいと思いました
  • 毎日作品を書き続けるという子供の集中力、粘り強さ、あきらめない気持ち、我が子に教えられことが多く、親ながら見習いたいと思いました。
  • 子供を信じて、一歩引いて見守ることも大事だと気付きました。親が何でも先回りするのではなく、本人の自主性を尊重しようと思います
  • 仕事、家事、子育ての両立、時間に追われる中での時間の使い方を含め、モチベーションをいかに保つか、考え直してみる良いきっかけになりました

子供達にとっても、サポートをする我々大人にとっても、硬筆展やコンクールは賞をとることが1番の目標ではないと私は思っています。コンクールは、あくまでもきっかけです。そのきっかけを通して、子供達にはメンタルの強化、成長を遂げてほしいと思っています。コンクールと言うと、賞の有無だけに着目しがちですが、そうではありませんよ!プロセス・過程の中で様々なことを感じたり、多くを学ぶこと、それが一番の収穫!!収穫したことを次へ繋げていく…それは賞よりも重く価値あることです。特に、親御さん達にはそこを見て感じていただき、子供達をより理解し認め、成長させてほしいと思っています。私の指導は、全てそこを基軸としています。上手下手、字の云々より、一番核となるメンタルにアプローチしていくことが私の指導法です。子供達の力、可能性は未知数で無限大!!メンタル面を強化・成長ができれば、自ずと字も上達していきますからね〜。『文字は心で書くものなり』そう考えて、日々、生徒さん達の書教育に努めています。

さて、いよいよ?2017・硬筆展の振り返りはその3に続き完結します(笑)その3では、今年、私の中で最も印象に残ったチームのお話しを綴りたいと思います。